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グリーンウッド

必要な小物類

フィドル、弓、ケースの他に以下のものが要ります

  • 松脂 : 松脂には、粒子の粗いor細かい、ぺっとりor粉っぽいなどそれぞれ特徴がありますが、好みで選んでOKです。どちらか というと、粒子が粗いほうがアタックが効く感じがあります。逆に音の粗い人は、粒子の細かいものを選んでみてください。
  • 予備の弦は常備しておきましょう。4弦+E弦
  • ガーゼのハンカチ : 弦や楽器に付く松脂を落とすための専用にします。こまめに洗濯してください。
  • 鹿皮 : 使用後の楽器についた汗や手脂をとるための専用にします。ガーゼやタオル地のハンカチや化学ぞうきんでも大丈夫。
  • アジャスター : E弦だけ、あるいは4弦全部につけてもいいですが、アジャスター付きのテールピースに替えてもいいでしょう。楽 器店でつけてもらえます。
  • チューナー : 初心者はぜひ使いましょう。ギター用でなく、ピタゴラス音律の機能が入ったものがバイオリン用です。

必要であればそろえたほうがいいもの

  • 肩当 : 必ず楽器を持参し、あごあての組み合わせも考慮にいれながら、何種類ものなかから自分の体型にあったものを選んで買いま しょう。
  • 消音器 : 住宅事情を考慮して。金属製やゴム製、プラスティック製などがあります。楽器持参で買うほうがベターです。ミュートと は違うので間違って買わないように。
  • レコーダー : 耳で習う伝統音楽では必携です。

弦や弓の替え時期

フィドラーはあまり神経質に替えない傾向があるかもしれません。切れるまで、擦り切れるまで大事に使う人が多いようです。具合の悪い感じがあれば、替えてもいいいですが、例えば、週1~3日30分程度練習する人は、弦も弓も最低2、3年は大丈夫でしょう。 毎日、2時間以上練習する人は、1,2年というところでしょうか。練習頻度や、弾き方、扱い方で、ずいぶん違いが出ます。弓の毛替えは、店によって違いま すが、5000~7000円程度。当日(30分ほど)できるところもあります。

フィドルを弾く人の手の手入れ

楽器が傷まないように、そして指が正しく押さえられるように、左手のつめはできるだけ短く切ります。つめが肉よりも飛び出している人は 深爪気味に切る必要があります。2~3日のペースで切っているとだんだん深爪に慣れてきます(ばい菌が入らないように)。弓を持つ右手の親指も忘れないように。意外と弓が正しく持てない原因であったりします。うっかりの予防策に、つめ切りをバイオリンケースに入れておくか、キーホルダーなどにつけて携帯するのも手ですね。

自由な演奏を目指して

アジャスター

アジャスターをつけたことによる、弦の巻き余りと音質の不安を同時に解決するには、この分数用のアジャスターが一番。微調整が効くE線に。

アジャスター

ペグでだいたいあわせたら、あとはアジャスターで。黒で目立たない。E線、A線に。

アジャスター

D線、G線には、ガット用とあるこの幅太タイプのアジャスターを。弦をはめるところが大きく、すんなりセットできる。

テイルピース

アジャスターとテールピースが一体となったもの。アジャスターによる雑音や重さが気になるなら迷わずこちらに。カーボンプラスチック製。自分でも簡単に取り付けられます。

ペグチョーク

ペグが固く動かないときは、ろうそくの蝋でもいいですが、この口紅タイプのチョークもいいです。

ペグチョーク

ペグがゆるく落ちてくる場合、ほとんどがペグの押し込み不足ですが、それでも解消しない場合、こちらのチョークを塗りこんでみましょう。よりハードに固定させたいときは、松脂の粉でもいいです。

チューナー

平均律でない、自然な楽器の響きで合わせられるピタゴラス音律の機能が入ったバイオリンチューナー。

ダンスチューンに最適なフィドルの弦

クロムコアのセット。スチールコアの弦はレスポンスがよく、音程感も断然とらえやすい。アクセントを効かすダンスチューン の演奏にはやっぱりこれ。バイオリン初心者に。

クロムコアG線 クロムコアD線 クロムコアA線 クロムコアE線

愛用のフィドルの小物たち

ミュート

住宅事情や夜間の練習には消音器は持っていると便利です。このタイプは駒の厚みが薄くないと取り付けられないので注意。

ラバーミュート

駒の幅があるときはこちら。駒の形に合わないとこもあるので、お店で試してみてください。

ヒルオイル

イギリスのHill and Son社のバイオリン用バーニッシュ。バイオリンに過度のお手入れはマイナスですが、年に数回、これで手垢と松脂を落としましょう。ロジンリムーバーやオイルなどは使わないほうが無難。

ガーゼ

弦や楽器についた松脂をふき取るにはガーゼのハンカチが一番。洗い替えに、まとめ買い。夏場には、あごと楽器の間にはさんで使い、汗が直接付くのを防いだりといろいろに活躍します。

セーム皮

バイオリン本体の普段のお手入れは、伝統的に鹿革です。化学雑巾もいいけれど、やはり天然のもの同士なじみが違います。楽 器店でバイオリン用に求めるとこの半分の大きさで倍の値段はするはずです。なんと刀剣のお手入れ用から探してきました。

松ヤニ

このような引っ掛かりのいい松脂が、ノリのいいダンスチューンには向きます。

Petz松ヤニ

粒子の粗いタイプのほうが弓が引っ掛かってトレブルやアクセントが容易に付きます。

レコーダー

伝統音楽を特徴づけるのは曲を耳で習うこと。曲と接する時間が圧倒的に短い私たちには、レコーダーは必携です。クラスに 持っていきましょう。MP3で録ってそのままパソコンで編集。