Tamiko

アイルランド音楽の歴史
アイリッシュフィドルの特徴

ホーンパイプ

ホーンパイプは、4つの8分音符が2グループ(2分の2拍子)で1小節を大きく2 拍で捉えます。

ホーンパイプの起源はイギリスで、角笛を用い、海軍の水兵が甲板の上で鍛錬として踊っていたものといわれています。勇ましい感じの曲や アルペジ オをふんだんに使った華やかな曲が多く、アイルランドでは、もっぱら男性のソロの踊りでした。セット・ダンスのフィガーの一つで、今では女性もこの曲でス テップ・ダンスを踊ります。

ホーンパイプは速く弾きません。大きくリルトのリズムをつけて弾むように演奏します。8分音符の2音同士では、2対1の割合にとりま す。

また、曲の終わりを4分音譜3つで締めくくるのもアイルランドのホーンパイプの特徴です。