フィドルクラブ

フィドルクラブ大阪

現地のワークショップ形式を採用しています。和気あいあいとしたフレンドリーなクラスに、どうぞ、ご参加ください。→詳細はこちら

受講者の声

フィドルについては全くの初心者なので、ボーイングや指使いについて、いつも丁寧に教えてくださりありがたいです。
レッスンで使用している緑のテキストには、いつか弾けるようになりたいと思っていたかっこいい曲がたくさん載っていて、さらにモチベーションが上がります!
発表会にはまだ出たことがないので、どんな感じなのかなぁとドキドキしています。毎月のレッスンが待ち遠しいです! 今後ともよろしくお願いいたします。(Rさん)

私にとって、このレッスンの一番のポイントはボーイングです。とは言ってもその場で覚えたりできないし、すぐ忘れるので、ほぼ毎回白紙の状態なのですが。
コンテストフィドルでは、間違ったボーイングだとタイミングが違ってくるのでしつこく言われます。オールドタイムもそうです。ボーイングが合っていないと音は正しくても変になります。上手な人はメロディーとボーイングが一緒に覚えられるのだと思います。
昔、カメでもアイリュシュというサイトがあって、曲リストと楽譜がDLできたのですが、笛用なので一切スラーがなくて困りました。
他のフィドル用の譜面にはスラーが入っているものもありましたが、クーパーさんのようにパターンとして提示はされていなかったと思います。
毎回違う曲が練習できるのも楽しいです。曲のジャンルについて説明が聞けるのもいいです。このレッスンはレパートリーを増やすのにはもってこいだと思います。(Uさん)

少しずつレパートリーが増えていくのが嬉しくて
月に1回というペースも自分にとってはありがたく
練習曲に関する歴史なども学べるので視野が広がります。
また、先生はもちろんここでしか出会えない方たちとの
交流も楽しく、今後も続けたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。(Nさん)

フィドル特有の奏法などを丁寧に教えて頂き、フィドルはおろかバイオリン自体初心者の私でも楽しく学べています。
発表の場もあり、モチベーションに繋がります。レッスンのおかげで1年間で曲レパートリーがかなり増え、フィドルがますます楽しくなってきました。希望として、初見の曲を弾くときにボーイングの付け方のコツ等ありましたら、教えていただけると大変助かります。(Oさん)

クラシックバイオリンではなく、アイルランドを中心とした様々なフィドル音楽を大阪でグループとして学べる貴重な機会なので嬉しいです。
ルーシー・ファー氏、ピート・クーパー氏、と本場伝統を受け継ぐ流れの中に自分がいると思うと伝統音楽のレッスンを学んでいる実感が湧きました。音楽の背景を知らず独学では知り得ないことが多くありました。
緑の本を以前から購入していたのですが、独学ではつい楽譜の部分ばかりを読んでしまう為、レッスンによりアイルランド、スコットランドなどの国々の音楽事情に理解を深めることが出来たと思います。
フィドルパーティの発表会では、セッション形式で他の生徒さん達と沢山相談・練習し、発表会以後で仲良くなれたので嬉しかったです。家族も一緒に参加が出来たこともありがたかったです。とてもモチベーションになりました。
自分はバイオリンという楽器そのものが独学でうまく扱えない為、綺麗な音の出し方、ボーイングの力加減のアドバイスなどを曲のレッスンの中で教えて頂ければ嬉しいです。(Mさん)

フィドルクラブ大阪『初心者のクラス』

楽器初心者の方のための特別に設けられたコースです。子供向けのクラシックヴァイオリンの教材ではなく、ヴァイオリンを弾くための基礎にフィドルの要素を取り入れた、オリジナルテキストを使っています。最初からフィドルで学べるのが特徴です。曲も全部トラッドで揃えております。

基礎を丁寧に学び直したい、音色を改善したいという、初級の楽器経験者もご受講いただけます。楽器の取り扱い方もしっかり学びます。フィドルの構え方、左指の基礎練習、フィドルの鍵となる右手の基本のテクニック身につけます。

→詳細はこちら


東京フィドルワークショップ

東京で3月と10月に定期開催しています。こちらも現地のワークショップ形式を採用しています。大人のヴァイオリン・フィドル愛好者が集まって、和気あいあいと学ぶスタイルです。
※東京以外の都市でも開催できます。

参加者の声

本日はワークショップ、とてもとても楽しかったです!
譜面を使っても使わなくてもいい、フィドルチューンに不慣れの人も、少し知っている人も勉強になる内容、という進行の仕方が「どんな人もウェルカム」な感じでよかったです。
先生の関西弁混じりの「楽しくやりましょう!」という雰囲気も素敵でした。技術的には、リールでアクセント以外の8分音符を弓幅小さく弾くことでメリハリがつき、これだけでも人が歌っているような、フレーズがうねりだすような感じが体感できたことに驚きました。
言われてみれば音源もそうなっていますね、と今は思いますが、教えていただくまで、少しも考えたことがなかったです。
また、ワークショップのお話を聞いているうちに、自分の音源の探し方とか、好きな曲の探し方とかが全然足りてない!ということも痛感しました。ワークショップ中に音源を紹介して下さったのもとてもよかったです。いろいろな方の演奏聴くの、本当に大事ですね。
「フィドルが弾きたい!」は今回ワークショップ受講にあたり、急いで購入しました。ネットで検索した譜面はメロディのみばかりだったので、ボウイングの記載があるのはとてもうれしいです。
まだ全然読めていないのですが、文章部分も読むのを楽しみにしています。今は、アイリッシュの曲をもっと覚えたい、いつかセッションに参加したいと思って自分なりにがんばっているところですが、複数人数で一緒に弾く、演奏仲間と知り合う、という機会はとても大事なことなのではないかと思っています。
本日のようなワークショップには、個人レッスンや独学では決して得られない学びがあると思います。これからも機会があればワークショップに参加したいです。(Hさん)

家にバイオリンがあり、アイルランド旅行の経験もあることから興味を持ったフィドル。「ちょっとやってみたいな♪」と本当~っに気軽な(×3)動機で、参加させて頂きました。初心者&初級者なのに勢いで申し込んだため、当日までは、かなりドキドキでの参加でしたが、大正解でした!
まず、Tamiko先生は優しい人でした(写真からちょぴり厳しい方かな?と思っていたので…全然違いました)。ひとり1人のレベルに合わせて丁寧にアドバイスがあり、ご一緒のみなさまも優しく、楽しいヒトトキでした。(カットが思った以上に指が大きな円に軌道になるものなのですね^^)
緑の本には細かく書いてありますが、実演との説明が本当に解りやすかったです。習うより慣れろ…かもしれませんが「そういうことか!」と腑に落ちました。何気なく読んでた文章が「そういうことだから大事なのね!」と目から鱗でした(笑)
せっかくだから!今日は先生をじっくり見て演奏してみよう!と決め、日頃使わない脳を沢山使ったせいか、とても集中して、良いリフレッシュになりました。久々でしたが、演奏するのは楽しいものですね^^ (Kさん) 

本日はこちらのワークショップに参加してきました。ロールやカットといった装飾の指使いや、アイリッシュ独特の弓の使い方を詳しく教えて頂けました♪
フィドルは耳で習うものという慣例に倣い、譜面立ては持っていかなかったのですが、素直に持って行った方が良かったかも。曲の方はあらかた弾けるようになっていたつもりでしたが、まったく通用しませんでしたね。 一人で弾く時と他の人と合わせる時は全然違うと改めて思い知らされました。
さて、体に感覚が残っているうちにこれから復習で弾きまくるとします。なかなか感覚が掴めない中、丁寧に教えて頂いた先生と、ワークショップで一緒に練習して頂いた皆様ありがとうございました。
次回も是非参加したいと思います♪ 
本場のアイリッシュを生で教わることが出来て、とてつもない糧になりました。メリハリのある弓使い、しっかり身体に叩き込んで使いこなせるようにします♪ 次回も、よろしくお願いします(Kさん)

改めて、本日はありがとうございました。 本場のアイリッシュを生で教わることが出来て、とてつもない糧になりました。メリハリのある弓使い、しっかり身体に叩き込んで使いこなせるようにします♪ 次回も、よろしくお願いします(Oさん)



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